時間栄養学

「ベジタブル・ファースト」

という言葉があります。

 

これは、食事のとき

「まずは野菜から食べよう」

という標語のようなもの。

 

野菜から食べると、その後の炭水化物、つまりごはんやパンや麺類の消化がゆっくりになるので、食後血糖値が急上昇しない

=体に良いということです。

 

「何を食べるか」も大事だけど、「食べる順番」も大事、

ということを表しています。

 

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「食べる順番」のほかに、

「いつ食べるか」も大事だよ、

という学問もあり、「食べる順番」「いつ食べるか」をあわせて

「時間栄養学(chrononutrition)」

と呼ばれています。

 

たとえば、

  • トマトジュースは朝、飲むとよい。→リコピンの吸収がよいので。
  • 納豆は夜、食べるとよい。→体内に血栓ができるのを防ぐから。
  • バナナも夜、食べるとよい。→成長ホルモンが活性化するので。

こうしたことを研究するのが「時間栄養学」です。

 

そのほか、

「時差ボケを直す食事の方法」

などというのも、「時間栄養学」のテーマの1つです。

 

(参考)

リンクDEダイエット(国立健康・栄養研究所)