フードペアリング

料理好きで有名な東大の教授が先日テレビに出ていましたが、その先生のおっしゃるには

  • 嫌いな食べものがある場合、嫌いな理由はニオイだ

ということでした。

味が嫌い、食感が嫌い、という人でも、鼻をつまんで食べてみると食べられるという実験をしていました。

つまり味や食感が嫌いというのは本人の錯覚で、実際にはニオイが原因だそうです。

 

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さて、食材にはさまざまな香り成分が含まれていますが、

共通する香り成分の多い食材ほど料理の相性が良い

という考え方があります。

これを

「フードペアリング仮説」

といいます。

 

そこでさまざまな食材を成分分析してみたところ、意外な食材どうしが、共通の香り成分を持っているということが分かりました。

たとえば

  • チョコレートとカリフラワーはとても相性がよい
  • 西洋野菜のエンダイブはデザートに向いている
  • キャビアとホワイトチョコレートも相性がよい

そうです。

 

人間が実際に香りをかいで考えるのではなく、成分分析をして機械的に分類するので、意外な組合せも出てくるのでしょう。

 

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さまざまな食材の香り成分の分析結果をデータベースにし、あすすめの組合せを教えてくれるウェブサイトがあります。

https://www.foodpairing.com/en/home

 

一部、無料で検索できます。