デファイン・ボトル

アメリカのバージニア州にカーター・コスラーさんという少年が住んでいました。

この国の多くの少年少女と同じく彼も肥満に悩まされていました。

あるとき、かの有名な

「スーパーサイズ・ミー」

の衝撃的な DVD を観て、自分が毎日ごくごくと飲んでいる清涼飲料水に多量の砂糖が含まれていることを知ります。

 

そこで彼は一念発起し、デファイン・ボトルという水筒を「発明」しました。

こういうボトルです。

 

この透明なボトルに、思い思いに好きな果物やミントの葉などを入れ、そこに水なり紅茶なりをそそぎ、持ち歩くというもの。

 

(アメリカサイズですね)

 

シンプルなアイデアですが

  • 容器を透明にすることで中のカラフルな果物が見えるとか
  • (日本人を真似たのでしょうか)ストラップをつけるとか

 

などの工夫で、見せびらかしたくなるようななかなか洒落たものに仕上がっています。

 

 ▽

 

カーター・コスラーさんは2013年にこのデファイン・ボトルを製造・販売する会社を始めます。

当時の彼は、あどけない13歳でした。

13歳の社長の誕生です。

彼の会社は「起業家マガジン」という雑誌で2013年を代表するベンチャー企業の1つに選ばれました。